すみれペットクリニック紹介

すみれペットクリニック

すみれペットクリニック
東京都立川市にある動物病院です。犬、猫、うさぎ、ハムスターなどの診察や手術やホテルを行っています。
TEL 042-569-6612
ホームページ
http://www.sumire-pc.com
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猫の譲渡会開催中

毎月第3日曜日 午後1:30~3:30
当院待合室にて
猫の保護団体さんが猫ちゃんたちを連れてきて里親探しをしています。 毎月の開催時に直接ご来院ください。
(※猫の体調や天候などにより変更や中止になることもありますのでお電話にてご確認ください)
※5月予定の譲渡会は中止になりました。

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膝蓋骨脱臼の整復手術。

パテラ模型

小型犬の飼い主様は「パテラ」という言葉を聞いたことがあるかも知れません。「膝蓋骨(ひざのお皿)」という意味なのですが、僕たち獣医師はよくそれが脱臼しやすいまたは脱臼している状態のときに「この子はパテラだね。」と言います。

今回手術したチワワのるりちゃんはパテラが常に脱臼している状態でした。この状態が続くと骨の痛みが出てきたりひざの別の部分が障害を起こしたりするので、日常的に脱臼している子は悪化する前に手術が必要になることが多いです。

小型犬は生まれつき上の模型写真にある大腿骨の末端の窪みが浅いことが多く、ちょっと足をひねったりすると膝蓋骨が窪みから外れてしまいます。(=脱臼)
それだけが原因じゃないこともありますが、まずはここの窪みを掘り下げて膝蓋骨が外れにくいようにする手術を行うことが多いです。

るりちゃんもやはり窪みがとても浅かったので、窪みを2mmほど掘り下げました。
(※手術中の写真が苦手な方はクリックをお避け下さい。)

滑車溝浅い 造溝後

手術は無事成功して、幸いひざの他も部分にも障害は出ていなさそうでしたので、術後3日目にはギプスをしていればほぼ普通に歩けるようになっていました。
大人しくて(しかも人懐っこい♪)子でしたので術後の経過も良好でした。
退院時にはギプスも外して、お家でのリハビリスタートです。

膝蓋骨の手術をするときは靭帯がくっついている脛(スネ)の骨を少し削って移動することも多いのですが、今回はその部分がとてももろい様子だったのでそれ以外の補助手術を組み合わせました。その後の経過は良好のようです。

るりちゃん

今のところお家での様子も順調なようですので、このままどんどん回復してまた元気いっぱい走れるようになってくれたらと思います。
るりちゃんお疲れさまでした。リハビリも頑張ってね

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